こんな悩みを解決できる記事を書きました。
こんにちは、趣味でNFTについて発信してるまさです!
みなさんOpenSeaを使おうとしてこんな経験したことありませんか?
- OpenSeaに登録したけど英語表記で読めない
- 外部のウォレットと接続するのが面倒
- 身に覚えのないNFTがいつの間にか送られている
ぶっちゃけるとOpenSeaはあまり初心者向けではありません。
なぜなら、海外をメインに展開するNFTマーケットだから
海外をメイン市場としているので当然ながら英語表記です。さらに様々な国の人が取引するので悪いことをする人もいます。
OpenSeaでは不審NFTを勝手に送りつけて個人情報を盗もうと考える人もいるんですよね。
こんな経験をして「OpenSeaあんまり使いたくないな……」という方におすすめするNFTマーケットが『Coincheck NFT』です。
国内取引所『コインチェック』が運営しているNFTマーケット
私も実際に使いましたが国内向けのNFTマーケットなので全て日本語です。取引で迷うことはありませんでした!
この記事ではNFTを買ってみたいという初心者に向けCoincheck NFTの始め方を紹介します。ぜひ読んでいってくださいね。
目次
コインチェックNFTに向いていない人
私がCoincheck NFTを使ってみて
「こういう人はCoincheck NFT使わないほうが良いかな………」
という人がいるので最初に紹介しますね。それが以下の2パターン。
この2つのどっちかに該当するという人は素直にOpenSea使うことをおすすめします。
すでにOpenSeaを使えている人
既にOpenSeaを使いこなしている人はコインチェックNFTに向いていないかなと思います。
なぜなら、品揃えに大きな差があるから
例えるなら
- Coincheck NFT
→近所のスーパー - OpenSea
→イオン
近所のスーパーとイオンだったらイオンのほうが規模がデカいですし品揃えも豊富ですよね。
当然ながら品揃えが少ない店(Coincheck NFT)より品揃えの多い店(OpenSea)のほうが欲しいNFTが見つかる確率は高くなります。
そのため、現時点でOpenSeaを使えている人がわざわざCoincheck NFTを使う必要は薄いんじゃないかなと思います。
Coincheck NFTに欲しいNFTがない人
単純に欲しいNFTが売られていない人もCoincheck NFTを使う必要はないです。
なぜなら、NFTマーケットを使おうと考えている人は何かしら欲しいNFTがあるはずだから
人によってはウィンドウショッピング(見るだけ)の人もいるかもしれませんが大多数の人はNFTを購入しようと思ってマーケットに訪れます。
しかし、Coincheck NFTに自分が欲しいNFTは売られていなかった。となると、Coincheck NFTに用はありませんよね。
欲しいNFTが無いにも関わらずわざわざ買い物をしようとする人はいないと思います。
そのため、欲しいNFTがCoincheck NFTに無いという人は別のNFTマーケットを使ったほうがいいかなと。
コインチェックNFTをおすすめする3つの理由
なぜ私がOpenSeaではなく『Coincheck NFT』をおすすめするのか?その理由は3つ。
私が初心者におすすめだなと思った理由はこの3つですね。
それぞれ詳しく紹介します。
理由①日本語表記である
これ個人的に超大事なんですよね。
Coincheck NFTは日本語表記です
国内向けのNFTマーケットなのでサイトの言語は全て日本語で統一されています。
そのため、わざわざDeepL翻訳に英文をぶち込むなんてことをやる必要はありません。分からない英単語を調べる必要もありません。
よく分からない英語に悩まされることはなくなります。
これを聞くと
「えっ、でもOpenSeaでも日本語表記にできるよ」
と言いたくなる方もいると思います。確かにその通り。日本語に変更できます。
ただ……一定期間サイトにアクセスしなかったり別のリンクを踏んだり、ウォレットに接続したりすると英語表記に戻るんですよね。
それなら毎回、日本語に戻せばいいんじゃんとも思いますがぶっちゃけ面倒です。ストレスだという人もいるのではないでしょうか。
なんなら英文を見るだけで嫌悪感を抱くという人もいるかもしれません。
その点、Coincheck NFTなら常に日本語表記なのでストレス無くNFTを購入できます。
もう英語に悩まされることはありませんよ!
理由②ガス代(手数料)がいらない
これ嬉しいと感じる人は多いんじゃないでしょうか。
Coincheck NFTはNFT購入時のガス代が無料ですよ!
というのも、OpenSeaだとガス代(手数料)を取られちゃうんですよね。
大体1000円ぐらい。高い時で1500円。安い時で500円ぐらいですね。
数字だけ見てもピンと来ないかもしれませんが手数料で1000円はかなり高いです。
思い出してください。コンビニATMで現金を下ろしたときに220円取られた時のことを。
220円という決して高くない金額でも「うっ」てなった人は多いと思います。
にも関わらず、NFTを購入するだけでなんと1000円も取られます。昼食一回分です。牛丼2杯は食べれます。
なんならその1000円で他のNFTも買えちゃうかもしれません。
それぐらい1000円という手数料は高いです。
しかし、Coincheck NFTは手数料無料。つまり、0円です。浮いたお金で牛丼食べましょう!
理由③インチェックに登録してればすぐ使える
これが最大のメリットですね。
コインチェックで口座開設さえしていれば何の登録もせずにCoincheck NFTを使えます!
なぜなら、Coincheck NFTは国内大手の取引所『コインチェック』が運営しているNFTマーケットだから
これの何が良いのかというと、単純に手間が減るんですよね。
というのも、NFTを購入しようと思ったら以下の2つを行わなければならないから。
- 取引所の開設
- NFTマーケットの登録
本来ならこの2つが必須です。
アタフタしながら取引所を開設したと思ったら次は読めない英語ばかりの登録が待っている。
正直、初心者がやるのは大変ですよね。
しかし、Coincheck NFTはコインチェックに登録すればすぐ使える。つまり、2番の『NFTマーケットの登録』を省略できるというわけです。
わざわざ他のNFTマーケットにアクセスして面倒な登録作業をやる必要はありませんよ。
【5ステップ】コインチェックNFTを使ってNFTを購入する方法
ここからは実際にコインチェックNFTを使ってNFTを購入する方法を紹介します。
以下の5ステップで購入しましょう。
初心者の方でもこの5ステップを順番にこなせば NFTを購入できますよ!
ステップ①コインチェックで口座開設
まずはコインチェックで口座開設しましょう!
口座開設は以下の4ステップをこなせばOK。
- コインチェックにアクセス
- アカウントの作成
- 基本情報の入力
- 本人確認書類の提出
最初に口座開設しておかないとコインチェックNFTを使うことは出来ないので確実に登録しておきましょう!
10分ぐらいでサクッと出来ます
ステップ②プラウザ版にログイン
口座開設できたら続いてコインチェックにログインします。
ここで大事なのはプラウザ版からコインチェックにログインすることです。
なぜなら、アプリ版からCoincheck NFTにアクセスできないから
アプリ版のコインチェックにログインしてもCoincheck NFTにはアクセスできません。
いくらリンクを探しても見当たりませんでした……
そのため、Coincheck NFTにアクセスするときはプラウザ版を使いましょう!
ステップ③コインチェックNFTにアクセス
プラウザ版コインチェックにアクセスできたら画面右上のメニューバー(赤枠部分)をタップします。
すると『暗号資産の送金・受取』といった項目が出てくるので下にスクロール。
そしたら『Coincheck NFT(β版)』が出てくるのでタップしましょう。
『Coincheck NFT(β版)』をタップできたら以下の画面が出てきます。
これでCoincheck NFTへのアクセスは完了ですよ!
ステップ④欲しいNFTを選ぶ
Coincheck NFTにアクセスできたら、続いて欲しいNFTを選んでいきましょう。
今回は例としてNFTゲーム『CryptoSpells』のNFTを買うという想定でいきます。
まずホーム画面の『タイトル』から『CryptoSpells』を見つけます。
左端にスクロールすればありますよ!
そしたらずら〜とCryptoSpellsで使えるNFTが出てくるのでここからNFTを選びます。
というわけで、私も選んでみました。
今回は赤枠のNFTを買うという想定で進めていきますね。
ステップ⑤NFTを購入する
欲しいNFTをタップしたら続いて『購入確認』をタップしてください。
続いて『購入内容の確認』に移ります。
内容を読んで購入しても大丈夫なら赤枠部分の『購入』ボタンを押します。
これで無事にNFTの購入完了ですよ!
ちなみに画像のように残高が足りていないと『購入』ボタンは押せませんので、その時は残高を追加してくださいね。
どうしてもOpenSeaでNFTを買いたい方へ
「どうしてもOpenSeaで買い物したい」
「OpenSeaでしか欲しいNFTが売ってない」
こんな方はCoincheck NFTを使っても仕方ありません。無理にCoincheck NFTを使うぐらいなら素直にOpenSeaを使いましょう。
【Q&A】Coincheck NFTを使うときによくある質問
ここからは私が実際にCoincheck NFTを使ってみて疑問に思ったことに答えていこうと思います。
以下の質問に答えていくので何か分からないことがある方はぜひ参考にしてくださいね。
質問①Coincheck NFTって利用料とかいる?
無料で使えます
Coincheck NFTは登録料とか年会費みたいなのは一切かかりませんよ!
質問②アプリからアクセスできないけどなんで?
Coincheck NFTはプラウザ版からしかアクセスできません
なぜなら、コインチェックのアプリにCoincheck NFTのリンクがないから。
プラウザ版にしかリンクが無いのでプラウザからログインするしかないです。
アプリ版にログインしても意味ないんですよね…
質問③Coincheck NFTの決済手段って何がある?
仮想通貨だけです!
以下、19種の通貨が対応してます。
ビットコイン | BTC |
イーサリアム | ETH |
リスク | LSK |
リップル | XRP |
ネム | XEM |
ライトコイン | LTC |
ビットコインキャッシュ | BCH |
モナコイン | MONA |
ステラルーメン | XLM |
クアンタム | QTUM |
ベーシックアテンショントークン | BAT |
アイオーエスティー | IOST |
エンジンコイン | ENJ |
パレットトークン | PLT |
サンド | SAND |
ポルカドット | DOT |
フィナンシェ | FNCT |
チリーズ | CHZ |
チェーンリンク | LINK |
現金やクレジットは使えないので使おうと考えている方は注意してください。
質問④Coincheck NFTってどんな NFTの取り扱いがあるの?
Coincheck NFTの取扱タイトルは以下の20種です。
- CryptoSpells
- The Sandbox
- NFTトレカ
- Sorare
- Meebits
- TOMO KOIZUMI
- Decentraland
- Art Blocks
- Generativemasks
- Joyfa
- Otherside
- Moonbirds
- ENS(Ethereum Name Service)
- MAYC(Mutant Ape Yacht Club)
- NOT A HOTEL
- 元素騎士オンライン-META WORLD-
- SEKAINOOWARIKARA
- TSUBASA NFT
- ANREALAGE(アンリアレイジ)
- OASIS COMMUNITY PASS NFT(OCP)
これ以外のNFTは売られていませんよ。
欲しいNFTがここに無いという方は別のNFTマーケットで探したほうが良いでしょう
質問⑤Coincheck NFTって絶対にコインチェックの登録を済ませないと使えない?
そうです
先にコインチェックの登録を済ませないとCoincheck NFTは使えません
とはいえ、コインチェックの登録自体は初心者の方でも10分あればできます。費用も無料なのでこの機会にやっておくといいでしょう。
登録は以下からできますよ!
まとめ:まずはCoincheck NFTからNFTに慣れよう!
NFT買ってみたい方は最初はCoincheckNFTから始めてみるのがおすすめ!
なぜなら、OpenSeaはハードルが高いから。
- 英語表記
- サイトが使いにくい
- 別ウォレットに接続しないといけない
NFTに慣れてる人なら問題なくできると思いますが何も知らない初心者がNFTを購入するのは大変です。
その点、CoincheckNFTなら日本語表記でサイトも直感的で分かりやすいです。別ウォレットに繋げる必要もありません。
そのため、NFTを買いたいと考えている初心者はCoincheck NFTから NFTに触れてみるのがおすすめですよ!
ただ……Coincheck NFTはコインチェックの登録を済ませていないと使うことができません。
そのため、先にコインチェックの登録をしてからCoincheck NFTで NFTを購入しましょう!
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- 一冊が高い
- 外で読みにくい
- 持ち運びが面倒
- 保管に場所を取る
- 本屋で探すのが大変
- 狭い電車内で読めない
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- 一冊が高い
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→スマホを開けばすぐ読める - 持ち運びが面倒
→電子なので持ち運びはスマホだけ - 保管に場所を取る
→電子なので保管場所はなし - 本屋で探すのが大変
→検索機能でポチポチすれば探せる - 狭い電車内で読めない
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