こんな悩みを解決できる記事を書きました。
こんにちは、趣味でNFTについて発信してるまさです!
OpenSeaが何かを簡単に言うと
NFTを購入するためのマーケット
AmazonとイメージすればOK!
Amazonを使うためにアカウント登録が必要なのと同じようにOpenSeaも使うためには登録が必須なんですよね。
しかし、初めての方はOpenSeaにどうやって登録すればいいか迷うと思います。
そこで、この記事では以下の3つを紹介します。
実際にNFTアートを購入したこともある私が紹介するのでぜひ参考にしてください!
登録は5分程度できるので初心者の方でも迷わず出来ると思います!
目次
【基礎知識】OpenSeaとは?
OpenSeaを分かりやすく言うと『NFT版のAmazon』です。
Amazonと例えるだけあって市場規模は世界最大級。取り扱うコンテンツも多岐に渡ります。
- NFTアート
- 音楽
- 写真
- ゲーム
- トレーディングカードなど
「こんなのも売ってるの!?」と思うぐらいラインナップが豊富ですよね。
私もあまりの種類の多さにビビりました。
さらにOpenSeaではNFTコンテンツの購入以外にも以下の2つができます。
- NFTコンテンツの作成
- NFTコンテンツの出品
そのため、NFTクリエイターとして活動したいと考えている方も間違いなくOpenSeaに登録しておくことをおすすめしますよ!
【5ステップ】OpenSeaの始め方
OpenSeaの始め方は以下の5ステップを順々にこなせばOK。
ステップ①OpenSeaにアクセス
まずはOpenSeaにアクセスしましょう。アクセスは以下からできますよ!
ステップ②言語を日本語に変更
OpenSeaはデフォルトが英語表記です。
英語が読める方はそのままでOKですがそうじゃない方は言語を日本語に変更しましょう!
まずはトップ画面右上の『メニュー』を選択。その後『Language』を選びます。
『日本語』があると思うので選択して日本語表記にしましょう。
ステップ③『ウォレットを接続』を選択
元の画面に戻って続いては『ウォレットを接続』を選択します。
これをクリックするとウォレットの選択画面に移ります。
ステップ④MetaMaskを選択
ウォレットの選択画面に移ったら使用するウォレットを選びます。
今回は『MetaMask』でいきます。
MetaMaskの登録が終っていない方は先に登録しておきましょう!
ステップ⑤OpenSeaとメタマスクの連携
連携方法は以下の通り。
- MetaMaskを選択すると『このサイトに接続しますか?』と出る。
→『接続』を選びます。 - 次に『利用規約の同意』を求められるので同意を選択。
- 続いて『Accpet and sign』を選択。
→『このメッセージに署名しますか?』と表示されます。 - これを『署名』すればOpenSeaとメタマスクの連携は完了です。
これでOpenSeaで買い物ができるようになりましたよ!
OpenSeaで買い物ができるようになったら、やはり何かしらNFTを買いたくなりますよね。
そこで次からはNFTの買い方を紹介していこうと思います。
【5ステップ】NFTの購入方法
OpenSeaでNFTを購入するためには仮想通貨が必要です。
ビットコインとかイーサリアムと呼ばれるやつですね。
ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨を購入してからようやくNFTを購入できますよ!
ここからは仮想通貨の購入方法~NFTの買い方まで初心者の方にも分かりやすく画像で紹介します。
ここで紹介する手順をこなせばNFTを購入できるのでぜひ参考にしてください。
この5ステップに沿ってNFTを購入しましょう!
ステップ①口座の開設
仮想通貨は取引所で口座を作らないと購入できません。
そのため、まずは口座を作りましょう!
取引所は色々あるんですが初心者の方が使うなら間違いなくコインチェックがおすすめ!
アプリが使いやすく登録も簡単。最初に取引所を使うならこれ以上ないぐらいおすすめの取引所ですよ!
登録は以下からできます。無料で出来るので忘れずにやっておきましょう!
口座開設のやり方は以下の記事で紹介してます。ぜひ参考にしてください!
→【コインチェック】初心者でも5分で出来る口座開設の方法
ステップ②口座に入金
開設できたら次は口座にお金を入れましょう!
順序は以下の通り。
コインチェックのアプリ版で紹介しますね。
①まずはコインチェックにログイン。
→プラウザ・アプリどちらでもOK
②次にメイン画面から『ウォレット』に移動し『JPY』を選択。
その後『入金』を選びます。
③好きな入金方法でお金を入れる
- 銀行入金
- コンビニ入金
- クイック入金
この3つから入金しましょう!手数料は以下を参考にしてください。
個人的には手数料が一番安い『銀行入金』がおすすめですね!
ステップ③日本円を使って仮想通貨を購入
口座にお金を入金できたら次はそのお金を使って仮想通貨を購入しましょう!
これもアプリ版のやり方を紹介します!
まずは販売所から欲しい仮想通貨を選択。
OpenSeaでNFTを購入するなら基本的にイーサリアム(ETH)を求められるのでイーサリアム(ETH)を選びます。
その後『購入』を選択します。
あとは欲しい数量だけ注文すれば仮想通貨の購入は完了です。
ステップ④口座からウォレットに送金
ここまで出来たら準備完了!……といきたい所ですがもう一つ作業があります。
それは口座からウォレットへ仮想通貨を送金すること
「えっ!?仮想通貨を購入したからこれでNFTを買えるんじゃないの?」
と思うかもしれませんがこの状態ではまだ購入できません。
というのも、今の状態では銀行にお金が入っているだけの状態だから。
私たちも物を購入する時はお金を『銀行→財布』と移動させてますよね。これと同じことを仮想通貨でも行う必要があります。
一旦ウォレットに移さないとNFTを購入することはできませんよ!
以下の手順でウォレットに送金しましょう!
①コインチェックのメイン画面から『ウォレット』を選択しETH(イーサリアム)を選ぶ。
その後、送金・受取画面で『送金』を選択。
②『送金先』の宛先/編集を行う。
送金先の追加を行いたいので赤枠部分を選択します。すると『新規追加』と出てくるのでこれを選択。
送金先の追加を行いたいので赤枠部分を選択します。すると『新規追加』と出てくるのでこれを選択。
③ここで送金先の新規追加を行う。
入力内容は以下の通り。
- 通貨
→自分が送りたい仮想通貨(例としてイーサリアムを選択) - 宛名
→『MetaMask』と入力 - アドレス
→MetaMaskのアドレスをコピペ
※間違えると送金に失敗するので絶対にコピペしてください! - サービス名
→一番下の『その他』を選択。すると”具体的なサービス名を入力してください”と出るのでここにも『MetaMask』と入力。 - 受取人種別
→『本人への送金』を選択
ここまで入力できたらSMSで認証して完了ですよ!
⑤元の画面に戻って仮想通貨を送金する。
元の画面に戻れたら以下の内容を入力します。
- 送金先
→先ほど設定したメタマスクのアドレス - 送金目的
→その他 - 具体的な送金目的
→メタマスク
最後に送金額を設定し、問題なければ『次へ』を選択し送金完了です!
追記:MetaMaskのアドレス場所
ちなみにMetaMaskのアドレスはMetaMaskメイン画面の赤枠部分にありますよ!
これをタップすればアドレスがコピーされるのでそのまま宛先に貼り付けましょう。
ステップ⑤NFTを購入
ここまで出来たら本当に準備万端。NFTを購入しましょう!
購入方法は超簡単。以下の手順を行いましょう。
①openseaにアクセス。
②欲しいNFTを選択。
③『カートに追加』をクリック。
これでOK。購入できます。
Amazonで買うのと一緒なので特に迷うことはないかなと思います!
OpenSeaを利用するときの注意点3つ
OpenSeaを使うときは以下の3つに注意して利用しましょう。
注意点①ガス代(手数料)が必要
OpenSeaでは以下の3つでガス代(手数料)が発生します。
- NFTの購入
- NFTの出品
- NFTの譲渡
ガス代がいくら必要になるかは事前に調べておいたほうが良いです。
なぜなら、欲しいNFTを購入できなかったりNFTを出品できなくなるから
特に『限定・先着◯◯個』といった貴重なNFTを購入したいときにガス代が足りなくて購入できず……なんてことになったら最悪ですよね。
そのため、事前にどれくらいガス代が必要になるか調べてからNFTの売買をしましょう!
ちなみにガス代はリアルタイムで変動するので安めのタイミングを狙うのがおすすめ。
『ETH Gas Station』というサイトでガス代を確認できますよ!
注意点②仮想通貨以外で決済ができない
OpenSeaでは仮想通貨以外の決済手段が使えません。
- ドル
- 日本円
- クレジットカード
ここらへんの決済手段はどれもOpenSeaに対応してません。使おうと思ってる方は注意してください。
OpenSeaでNFTの売買するときは日本円を仮想通貨に交換する必要がありますよ!
仮想通貨がないとOpenSeaに登録しても何もできないので最初は仮想通貨を購入するところからスタートです!
注意点③分からないことがあればすぐに調べる
OpenSeaは海外のマーケットなのでサイトを見ただけでは分からないことも多いです。
そんなときはすぐに調べましょう!
もし分からないことを分からないまま放置するとフィッシング詐欺やスパムに引っかかったりと良いことはありません。
そのため、OpenSeaを使っていて分からないことが出てきたらすぐに調べましょう!
【Q&A】OpenSeaを使っていてよくある質問
ここからは私が実際にOpenSeaで使ってみて疑問に思った質問に答えていこうと思います。
以下の質問に答えていくので何か分からないことがある方はぜひ参考にしてくださいね。
質問①OpenSeaにアプリ版はあるの?
アプリからでもアクセス可能ですよ!
ただ……アプリで出来るのはNFTの『閲覧』だけ。つまりNFTの『購入・出品』はできないんですよね。
OpenSeaを始める人はNFTの『購入・出品』がメインになると思うので個人的にはプラウザ版を使った方が良いのかなと思います。
質問②OpenSeaのプロフィールって設定した方がいいの?
出来るならした方が良いですね!
特にNFTを出品したいと考えている人は必ずやっておくことをおすすめします。
というのも、プロフィールは出品者の人柄。つまり性格や個性が滲み出る場所です。
その場所が何の設定もされていないとせっかく作品に興味を持って見に来てくれたお客さんが不安になります。
作者がどんな人なのか知りたいのに何も書かれてなくて不安……
この人から買っても大丈夫かな……?
こんな風にお客さんがこの人から作品を買っていいのか疑心暗鬼になり最悪作品を買ってくれなくなります。
これを避けるためにも少しでも良いのでプロフィールを更新しておくといいですよ!
ちなみにNFTの購入だけをするという人は特にいじらなくても問題ありません。
質問③OpenSeaでNFTを購入するときに手数料って必要なの?
購入時に『ガス代』と呼ばれる手数料がいくらか必要です。
値段は時間によって増減するので具体的な数値は出しづらいんですが『0.005〜0.02ETH』ぐらいの間で収まることが多いですね。
このガス代が割と高めなのでNFTを購入するときは余裕を持って資金を購入しておくことをおすすめします!
実際に私はNFTアートを購入しようとウキウキで買いに行ったが手数料分足りたくて買えずという苦い失敗をしました……。
こうならないように余裕を持ってNFTを購入してくださいね。
まとめ:OpenSeaを始めてNFTを買ってみよう!
OpenSeaはNFTコンテンツに触れたいと考えている方なら間違いなく登録しておいた方が良いマーケットです。
私のようにNFTアートを購入したい方は必須ですよ!
この記事で紹介した順序を辿れば初心者の方でもOpenSeaを始めれるのでこの機会に登録しておきましょう!
最後にOpenSeaの始め方をまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。
そしてOpenSeaの登録ができたら実際にNFTを買ってみましょう。
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NFTを始めるためにはNFTがどんなものか知らなければなりません。そして知るためにはNFTを調べる必要があります。
多くの人はネットを使うと思うんですがネットの情報だけだと足りない・不安だと感じる方もいるはずです。
そんな方におすすめしたいのが本を読むこと!
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しかし、本を読めばいいと言われてもいろいろとデメリットがチラつきますよね。
- 一冊が高い
- 外で読みにくい
- 持ち運びが面倒
- 保管に場所を取る
- 本屋で探すのが大変
- 狭い電車内で読めない
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