こんな悩みを解決できる記事を書きました。
こんにちは、趣味でNFT買っているサラリーマンまさです!
知識0のサラリーマンでも以下の8ステップさえこなせばNFTアートを購入できますよ!
【登録編:3ステップ】NFTアートを買うために登録を済ませよう
【準備編:4ステップ】購入に向けて事前準備をしよう
【購入編:1ステップ】NFTマーケットでNFTを買ってみよう
実際に知識0のサラリーマンである私でもこの8ステップを実践した結果NFTアートを購入できました。
【私が購入したNFTアートがこちら↓】
ここで紹介する内容を実践すれば「NFTアートって何?」というサラリーマンでもNFTアートを購入できます。
最後まで読めばNFTアートを購入できるのでぜひ読んでいってください!
目次
【登録編:3ステップ】NFTアートを買うための登録を済ませよう
まずは『NFTアートを買うために何をすれば良いの?』という方に向けて最初にやるべきことを3つ紹介します。
以下の3つを行いましょう。
この3つを実践してNFTアートを買うための準備を済ませます。
すでに登録を済ませている方は『【準備編:4ステップ】購入に向けて事前準備をしよう』に進んでくださいね。
取引所の口座開設を済ませる
まずは取引所の口座開設を済ませましょう!
BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)といった仮想通貨の購入・売却ができる場所
私が実際に使ってみて使いやすかった取引所を2つだけ紹介しますね。
以下2つの取引所は
- 登録無料
- 初心者向け
- 登録が簡単
- 取扱い通貨の多さ
- アプリの使いやすさ
この5つの観点からも高評価なのでぜひ目を通してください。それぞれ登録方法も紹介してるのであわせてどうぞ↓
①取引所選びで迷ったら安定のコインチェック
②レバレッジ取引するならこれ一択DMM Bitcoin
ウォレットの登録をする
続いて、ウォレットの登録を済ませましょう!
仮想通貨専用のお財布
ウォレットにもいろいろと種類があるんですが『MetaMask』がおすすめ!
その理由が以下の3つ。
- 知名度
→世界189ヵ国以上に展開 - 利用者数
→月間2000万人が利用 - 情報量の多さ
→多くのサイトで使い方が紹介されている
私も使ってますがNFTアート買うならMetaMask一択と言っていいぐらい使いやすいウォレットですね。
NFTマーケットに登録する
最後にNFTマーケットに登録しましょう!
NFTを購入・販売するための市場
NFTマーケットプレイスは国内外合わせて10種類以上あるんですが私が実際に登録して良かったなと思ったNFTマーケットは以下の2つ。
それぞれ登録方法も紹介してるのであわせてどうぞ。
①最大手のNFTマーケットを使いたい方はOpenSea
②初心者向けのマーケットを使いたい方はCoinCheck NFT
OpenSea
- 規模が世界最大級
- 商品の取扱いジャンルが幅広い
- MetaMaskと連携できてアカウント作成が簡単
OpenSeaは絶対に登録しておいた方が良いマーケットプレイスですよ!
なぜなら、規模が大きく商品の取扱い数がとにかく多いから。NFT界のAmazonといっても良いですね。
8000万点以上の取り扱いNFTがあるのでとりあえず初心者の方はOpenSeaさえ知っていればNFTの購入は困ることはありません。
実際に私も初めてのNFTアートはOpenSeaで買いましたよ!
デジタルアート
デジタルゲーム
デジタルミュージック
トレーディングカード
ブロックチェーンドメインなど
ETH(イーサリアム)
SOL(ソラナ)
AVAX(アバランチ)
USDC(USD coin)
BNB(バイナンスコイン)
DAI(ダイ)
MetaMask
Bitkeep
TrustWalletなど
Ethereum(イーサリアム)
Klaytn(クレイトン)
Polygon(ポリゴン)
Solana(ソラナ)
Avalanche(アバランチ)
Arbitrum
Optimism
BNB
販売手数料:2.5%
出品手数料:2.5%
CoinCheck NFT
- 出品・購入手数料が無料
- 日本のマーケットなので信頼性が高い
- コインチェックで口座開設していれば簡単に利用できる
CoinCheck NFTはその名の通りコインチェックが運営してNFTマーケットです。
全て日本語表記なので初心者の方でも安心して取引できますよ!
デジタルゲーム
ジェネラティブアート
トレーディングカード
デジタルファッションなど
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
LSK(リスク)
XRP(リップル)
XEM(ネム)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)
XLM(ステラルーメン)
QTUM(クアンタム)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
IOST(アイオーエスティー)
ENJ(エンジンコイン)
OMG(オーエムジー)
PLT(パレットトークン)
SAND(サンド)
DOT(ポルカドット)
MetaMask
Ethereum(イーサリアム)
Polygon(ポリゴン)
出品・購入共に無料
【準備編:4ステップ】購入に向けて事前準備をしよう
登録を済ませたら続いて『日本円の入金』や『仮想通貨の購入』といった事前準備をしていきましょう!
これからやるべきことを以下の4つです。
取引所の口座に入金する
まずは開設した口座に日本円を入金しましょう!
日本円を入金しないと仮想通貨を購入できないので必ずやってくださいね。
自分が開設した取引所に合わせて以下記事を参考にどうぞ。
日本円を使って仮想通貨を購入する
口座に日本円を入金したらそのお金を使って仮想通貨を購入しましょう!
まずは『販売所』から欲しい仮想通貨を選択。
今回はNFTアートを購入するので『イーサリアム(ETH)』を選択しますね。
次に『購入』ボタンを押します。
この画面で欲しい数量を注文すれば購入完了です。
最後に購入ボタンをタップすれば完了ですよ!
口座からウォレットに送金する
続いて仮想通貨口座からウォレットへ仮想通貨を送金しましょう。
ここでステップ②で開設したMetaMaskを使いますよ!
それでは手順を紹介します。
①メイン画面からウォレットを選択→ETH(イーサリアム)を選ぶ。その後、¥送金・受取画面で『送金』を選択。
②送金先の『宛先/編集』を行う。
『追加/編集』を選ぶと送金先リストが出てくるので『新規追加』を選びます。
③ここで送金先の新規追加を行います。
入力内容は以下を参考にどうぞ。
- 通貨
→送金したい仮想通貨(例としてETH(イーサリアム)を選択) - 宛名
→『MetaMask』と入力 - アドレス
→MetaMaskのアドレスをコピペ
※間違えると送金に失敗するので絶対にコピペしてください! - サービス名
→一番下の『その他』を選択。すると“具体的なサービス名を入力してください”と出るのでここにも『MetaMask』と入力。 - 受取人種別
→『本人への送金』を選択
ここまで入力できたら最後にSMSで認証して完了ですよ!
⑤元の画面に戻って仮想通貨を送金する。
元の画面に戻れたら以下の内容を入力します。
- 送金先
→先ほど設定したメタマスクのアドレス - 送金目的
→その他 - 具体的な送金目的
→メタマスク
最後に送金額を設定し、問題なければ『次へ』を選択し送金完了です!
追記:MetaMaskのアドレス場所
ちなみにMetaMaskのアドレスはメイン画面の赤枠部分にあります。
赤枠部分をタップすればアドレスがコピーされるのでそのまま宛先に貼り付けましょう!
ウォレットとNFTマーケットを連携
続いてはOpenSeaとMetaMaskを連携しましょう。
まずはOpenSeaにアクセスして右上のメニューから『ウォレットを接続』を選択。
赤枠部分をクリックするとウォレットの選択画面に移ります。
ウォレットの選択画面に移ったら『MetaMask』を選びましょう。
MetaMaskの登録がお済みでない方は先に登録しておいてくださいね
これでMetaMaskにログインできれば連携完了ですよ!
【購入編:1ステップ】NFTマーケットでNFTを買ってみよう
事前準備を済ませたらいよいよNFTを買っていきましょう!
まずはOpenSeaでの買い方を紹介しますね。
OpenSea編
いよいよラストです。NFTを購入しましょう!
①まずはOpenSeaにアクセス
②欲しいNFTを選択
③『カートに追加』をクリック。
これでNFTを購入できますよ!
Amazonで買うのと要領は一緒なので特に迷うことはないと思います。
NFTアートを購入する3つのメリット
ここまで読んだ方の中には
「NFTアートに興味あるんだけど……どこまで行ってもただの絵だよね?」
「購入するとなにか良いことってあるの?無いと買いづらいな……」
こんな疑問をお持ちの方もいると思います。
結論:購入するメリットは3つあります。
それぞれ詳しく紹介します。
メリット①価値が上昇する可能性がある
NFTは将来的に価値が上昇する可能性が大きくあります。
というのも、NFT市場はここ数年で急激に大きくなりまだまだ発展途上だから。
早いうちに購入しておけばNFTバブルが来た時に価値が上がる可能性はかなり高いです。
日本でもNFT市場の先駆者であるイケハヤさんがプロデュースした『Crypto Ninja』シリーズが発売当初と比べて200倍近く値段が上がったという事例もあります。
多くの投資家が将来的な価値を期待して高額のNFTアートに投資する例も増えてますよ。
投資資産としてもめちゃくちゃ注目されていますね。
将来的に何倍もの価値になる可能性が秘められているのがNFTを購入するメリットですね。
メリット②将来的に稼げる可能性がある
NFTアートは稼げる可能性が高いです。
なぜなら、転売できるから
先ほどもお話しましたがイケハヤさんプロデュースの『 Crypto Ninja』は発売当初と今のレートだと200倍近く値段に差があります。
例えば当初200円で買えたとすると今はその200倍の価値。つまり40,000円で売れるということになりますね。
これだけ価格に差があるなら稼げそうですよね。
もちろん将来的に価値が上がりそうなNFTアートを選ばなければいけないので簡単に稼げるというわけでもありません。
とはいえ、稼げるチャンスが常に転がっているのは凄いことです。
将来的に稼げるチャンスがあるNFTアートは持っておく価値があると言えるでしょう。
メリット③種類によっては持っているだけで特典を受けられる
NFTによっては持っているだけで特典を受け取れるものがあります。
例を挙げますね。
- NFTに紐づいたサービスを受けられる
→商品の割引や実物を貰える - コミニュティに参加できる
→クリエイターのコミニュティに参加できたりプロジェクトに参加できる - 優先購入権を受け取れる
→所持しているNFTアートのクリエイターが新たに出すNFTの優先購入権を得られる
NFTアートを持っているだけでこういった特典を受けられます。
とはいったものの、特典が無いNFTも多いので特典目当てでNFTアートを購入するときは事前に確認したほうがいいでしょう。
NFTアート購入時の3つの注意点
ここまで読んでみて
「ちょっとNFTアートに興味あるな」
「私も買ってみようかな……」
こんな風に興味を持つ方もいると思います。
そんな方はぜひともNFTアートを購入してみて欲しいんですが……その前にいくつか注意点があります。
どれも知っておくべきことなのでしっかりと読んでいってくださいね。
注意点①手数料が必要
NFTの世界では作品を売買するために『ガス代』と呼ばれる手数料が必要になります。
手数料が必要なタイミングは以下の3つ。
- 日本円の入金時
- 口座からウォレットに送金
- NFTアートの購入
この3つで手数料が取られます。
そのため、3,000円の作品を買おうと思ったら5,000円ぐらいは用意しなければいけません。
なんなら5,000円でも買えない可能性もありますね。
NFTアートを購入するときは余分に予算を用意しておくとスムーズに購入できますよ!
ちなみに私は欲しい作品があったんですが手数料に予算を取られて買えませんでした(泣)
注意点②価値が下がる可能性がある
これは将来的にNFTアートの転売で稼ごうと思っている人は特に注意した方がいいです。
というのも、せっかく買ったNFTアートは価値が下がる可能性があるんですよね。
なぜなら、NFTアートの価値はどうしても『人気度=需要』に依存するから
当然ながら人気がなければ欲しい人(需要)はいないので価値が下がりますよね。
NFTの世界もやはり人気度で価値が変わります……
価値が下がると転売しようと思っても高値で売れることはありません、
そのため、NFTアートで稼ごうと思っている人は価値が下がる可能性もあることを考慮してNFTアートを購入しましょう!
注意点③ウォレットへの送金に失敗すると仮想通貨を失う
これはNFTアートを購入するなら絶対に注意してほしいです。
口座からウォレット(MetaMask)への送金を失敗すると、送金した仮想通貨はどこかへと消え去ります……。
というのも、口座からウォレットに送金するときに『宛先欄』にウォレットのアドレスを入力すると思います。
この入力を1箇所でも間違えると仮想通貨が届くことはありません
そしてこれは2度と復元できないので失敗するとそのまま。つまり純粋にお金を失うだけになってしまいます。
これを避けるためにもアドレスを入力するときは絶対にコピペして間違いがないように注意しましょう!
宛先は絶対に間違えないようにしましょう!
【Q&A】NFTアート購入時によくある質問3つ
ここからはNFTアート購入時に疑問に思う質問をいくつか選んできたので紹介します。
質問①NFTアートって安全?危険?
ブロックチェーン技術により安全が保証されています
NFTアートはブロックチェーン技術のおかげで世界中の人々が監視しているので複製・偽造されることはまずありませんよ。
質問②NFTアートを買うならどこがおすすめ?
世界最大手のOpenSeaがおすすめ!
NFTアートを購入するなら個人的にはOpenSea一択だと思っています。
- 規模
- 利用者
- 品揃え
どれをとっても世界トップクラスなのでNFTアートを購入するならOpenSeaにしておけば間違いなしですよ!
質問③仮想通貨口座はどこで開設するのがおすすめ?
私のおすすめはコインチェック!
その理由が以下の5つ。
- 利用者が多い
- 簡単に口座開設できる
- 情報量が充実している
- 公式アプリが使いやすい
- 取り扱い銘柄が27種と豊富
これらの理由から初心者が最初に口座開設するなら間違いなくおすすめ!
まとめ:将来を見越してNFTに触れておこう!
NFT市場はこれからもどんどん伸びると予測されているので将来を見越して今のうちに少しでもNFTに触れておくことをおすすめします。
早いうちに慣れておくと次のブームが来た時に有利に立ち回れますよ!
特にNFTアートは初心者の方にも取っ付きやすく上手くいけば稼げる可能性もあるので趣味として始めるのにもピッタリです。
最初は何が何だか分からないと思いますが調べながらやれば初心者の方でもNFTアートを購入できるようになりますよ!
さいごに、この記事で重要なポイントをまとめたのでおさらいにどうぞ。
- NFTアートは誰でも購入できる価値の落ちない資産
- ブロックチェーン技術で複製・偽造は一切できない
- NFTアートを購入するならETH(イーサリアム)を買うべき
そしてNFTアートを購入するならまずは口座開設が必要です。
初心者におすすめの口座はコインチェック。
おすすめする理由は以下の通り。
- 利用者が多い
- 簡単に口座開設できる
- 情報量が充実している
- 公式アプリが使いやすい
- 取り扱い銘柄が27種と豊富
口座選びで迷ったらコインチェックにしておけば間違いなしですよ!
無料でさらに詳しくNFTの知識を付けたいですか?
NFTを始めるためにはNFTがどんなものか知らなければなりません。そして知るためにはNFTを調べる必要があります。
多くの人はネットを使うと思うんですがネットの情報だけだと足りない・不安だと感じる方もいるはずです。
そんな方におすすめしたいのが本を読むこと!
本はプロが書いてるので情報が足りないなんてことは無く不安になることもありません。知識を付けるにもってこいです。
しかし、本を読めばいいと言われてもいろいろとデメリットがチラつきますよね。
- 一冊が高い
- 外で読みにくい
- 持ち運びが面倒
- 保管に場所を取る
- 本屋で探すのが大変
- 狭い電車内で読めない
今は電子書籍が主流なのでわざわざ実物を買う必要は無いとも言えます。
そこで私がおすすめするのがAmazonのkindle unlimitedを使うことです!
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- 一冊が高い
→月額読み放題なのですぐに元が取れる - 外で読みにくい
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→電子なので保管場所はなし - 本屋で探すのが大変
→検索機能でポチポチすれば探せる - 狭い電車内で読めない
→スマホで読むので狭くても問題なし
私も登録してますが200万冊以上読み放題なので余裕で元が取れますよ!
さらに初利用の方は30日間無料体験があるので微妙だと思ったらさっさと解約すればOK!
NFT関連の書籍もいっぱい読めるので知識を付けるならkindle unlimited一択と言っていいですね!